家庭用脱毛器の効果と危険性。福山メンズ脱毛・ひげ脱毛ZEALOUS

家庭用脱毛器の効果と危険性

家庭用脱毛器とは?


家庭用脱毛器とは?

脱毛といえば脱毛サロンやクリニックなどへ行って、エステティシャンや医師、又は看護師等に脱毛施術を行ってもらうことを真っ先に思いつくかと思います。
しかし今ではサロンやクリニックに通わずとも「脱毛」を行うことも可能になりました。
それが、通販や家電量販店でも購入できる「家庭用脱毛器」です。
この「家庭用脱毛器」は扱う為の資格は特に必要無く、脱毛初心者の方でも扱えるようになっています。
価格帯としては1万円ほどでお手軽に購入できるものから10万円ほどするものまで様々な家庭用脱毛器があります。
家庭用脱毛器の扱い方としては、製品毎の取扱説明書を参考にして頂ければ良いかと思いますが、以下に基本的な脱毛方法をまとめます。

脱毛作業の流れ

脱毛作業の流れ

剃毛を行っておく理由は2つあります。
① 光脱毛の仕組みとしてメラニンに反応し熱を発する性質を持った光を照射し、毛根部分にダメージを与えて毛の再生率を低くしていきます。毛が長い状態で照射すると、毛根部分だけでなく熱が他の所にも分散されてしまうので熱を毛根に届けづらくなってしまう。
② メラニン色素を持つ毛(黒色の毛)に光を照射すると熱を持ちますが、毛が長い状態だと毛全体的に熱くなってしまい皮膚に接触していると火傷を負う可能性がある。

2) 脱毛器の照射パワーを設定する(取扱説明書をよく読んで設定してください)
ここでしっかりとパワー調整しておかないと、肌トラブルになる可能性が高くなってしまいます。

脱毛をしたい箇所をアイスパック等で冷却する

3) 脱毛をしたい箇所をアイスパック等で冷却する
照射した光が毛に反応すると熱を発生するので、火傷を起こさないようしっかりと冷却します。

4) 照射する
冷却した箇所以外は絶対に照射しないでください。また、黒いものに反応するのでホクロや黒ずみ、色素沈着がおきている箇所への照射も厳禁です。当て漏れが出ないように慎重に当てていきましょう。

5) 照射した箇所を再び冷却し、肌の鎮静を行う
照射後の肌は熱を持つので、しっかりと冷却してください。

6) 最後に化粧水、保湿液などで肌のケア
脱毛終了後は肌が熱を持って乾燥してしまう為、お肌のケアを十分に行う必要があります。

家庭用脱毛器では基本的に上記の1)~6)を繰り返して脱毛作業を行っていきます。

家庭用脱毛器の効果と危険性

家庭用脱毛器の効果と危険性

家庭用脱毛器はものによっては安く購入でき、どこでも簡単に入手できます。
そして家から出なくても全身の脱毛を気軽に行えることが人気を集めていますが、では実際の効果やリスクはどうなのでしょうか?
以下にまとめていきます。

・効果
家庭用脱毛器の出力は、脱毛サロンやクリニックで使用する脱毛機に比べて、かなり下げているのでやはり効果としては弱くなってしまいます。なので、脱毛が完了するまでにはかなりの回数が必要となってくる他、ある程度照射を行うと、光を発する部分(光源)が劣化し使用でいなくなってしまいます。そうなると製品によりますが本体を買い替えないといけないものや、光源のカートリッジを買い替えて、取り替える必要が発生し、結果金額的に大きな負担になってきます。

危険性

・危険性
 熱を発する機器の為、初心者が安易に扱うのはとても危険だと言えます。以下にどのような危険があるのかまとめていきます。
1) 火傷の危険性
黒いものに反応する為、毛以外のホクロ・黒ずみ・色素沈着箇所・日焼け箇所などに誤って照射すると火傷を起こす可能性があります。脱毛サロンやクリニックでは脱毛施術のプロが長年の経験から照射可否の判断を行えますが、脱毛施術の初心者だとこの判断がつきにくく、誤って火傷を起こしてしまう可能性が高まってしまうのです。ひどい場合にはケロイド状となって跡が残ってしまう危険性もあります。
また、肌の冷却や保湿ケアを怠ることによって肌が乾燥した状態を招き様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。

失明や感電の危険性

2) 失明や感電の危険性
照射した光が目に入らないようにする為の付属品の保護ゴーグルの着用を怠り、誤って光を目に照射してしまった場合、最悪失明する恐れがあったり、家庭用脱毛器本体が水に濡れた状態で使用することによって感電する恐れがあります。取扱説明書に沿って正しく使用すれば大きなトラブルを避けることはできますが、家庭用脱毛器は初心者が扱うケースが多い為、簡単に扱えてしまうが故に横着して使用すると取り返しのつかない事態にも成り得ることを理解しておく必要があります。

3) 硬毛化や多毛化の危険性
硬毛化や多毛化とは、医学的にハッキリとした原因は判明していませんが、一般的に考えられている原因としてメラニン色素が少ない細い毛や産毛に対して光を照射した場合、毛根に中途半端な力が伝わってしまい、脱毛を促す作用とは逆に細胞を活性化させて成長を促してしまい、脱毛するはずが毛が濃くなってしまうリスクがあるのです。(詳しくは別記事「メンズ脱毛で起きる硬毛化・多毛化」を参照下さい)
硬毛化や多毛化の知識が無いまま、産毛などに照射してしまい、毛が濃くなってしまったという事例もあり、初心者が扱うと起こるリスクは非常に高いので注意が必要です。

まとめ

 家庭用脱毛器は物によってはお手頃な金額でどこでも購入でき、家を出ずに誰にも知られずに脱毛ができる為、気軽に脱毛を始めることが出来ますが、あくまでも家庭用の為、光の出力は低く設定されていて脱毛サロンやクリニックで施術を受けることに比べて効果は低くなります。その上、上記で挙げた危険性と常に隣り合わせだということも忘れてはいけません。脱毛をするのに、なるべく金額を安く済ませたいと思い選択した家庭用脱毛器で肌トラブルを起こしてしまえば、皮膚科などで治療を受けざるを得なくなってしまい結果的に高額な金額を使ってしまうことにもなりかねません。
なので、効果の面と危険性の面を総合的に見ると脱毛サロンやクリニックで脱毛施術を受けることをオススメ致します。